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2020.07.27

文化財の防火対策コンサルティング

2019年4月パリのノートルダム大聖堂火災、2019年10月沖縄の首里城火災を契機に、文化財の防火意識が高まっています。
文化庁、総務省などから文化財防火対策に関するガイドラインが公表されています。

明野設備研究所では、国宝、重要文化財、史跡などに指定されている寺社建造物の防火対策業務に関わっています。業務内容は、火災感知・初期消火・延焼防止の各設備の現状調査と改善計画及び新システム提案、さらに防火管理の現状調査と改善計画などハ-ドとソフト全般に渡るコンサルティングです。

明野設備研究所における重要文化財防災計画の主な実績は、東京駅赤レンガ駅舎、日本橋髙島屋、日本橋三越などがあります。

日本橋髙島屋 2020 NEW WORKS
日本橋三越 AFRI NEWES[2016.6.20]