防火設計 ーFire Protection Design Sectionー

防火設計NEW WORKS

既存不適格建築物の防災計画

名 称 竣工年 延床面積 設計者 業務内容
江戸東京博物館 1993年 49,000㎡ 元設計:菊竹清則
現設計:プランテック総合計画事務所
排煙設備の規定に抵触する既存不適格建築物。
階避難安全検証(大臣認定)により現行法に適合する建築物とする。
2021年12月性能評価申込。
性能評価機関は日本建築センター。
千葉県文化会館 1967年 12,500㎡ 元設計:大高正人
現設計:フケタ設計
竪穴区画と排煙設備の規定に抵触する既存不適格建築物。
全館避難安全検証(大臣認定)により現行法に適合する建築物とする。
2021年12月性能評価申込。
性能評価機関は都市居住評価センター。
日本武道館 1964年 21,200㎡ 元設計:山田守
現設計:山田守建築事務所
面積区画、竪穴区画、避難階段の設置、排煙設備などの規定に抵触する既存不適格建築物。
建築防災計画評定を受けることで法規制と同等の防火・避難に関わる安全性の確保を目指した。
2020年7月に改修工事完了。
性能評定機関は日本建築センター。
2020年3月改修工事完了。
代々木競技場 1964年 132,400㎡ 元設計:丹下健三
現設計:丹下都市建築設計、久米設計
既存の防災計画書の改訂版を作成。
重要文化財。
江戸東京博物館
日本武道館